電話占いの新たな展開
まわりの人たちは意地悪で言っているのではなく、今までのその世界の経験と常識から考えれば、本当に無謀なことなのでしょう。
今までの感覚で判断していたら、その技術は生まれなかったことになります。
直感を活かすことができたのは、その人が今までの経験にとらわれない判断をしたからです。
突然、今までの自分の経歴とはまったく関係ないことを「やってみたい、すごく楽しそう」と感じたとします。
でも経験がなければ、「そんなことできるの?」 「やってどうするの?」という常識が頭に第2章 直感-自分の内側に来る情報浮かびます。
そして 「そうだよね、無謀だよね」と納得するわけです。
仮に、今までそれにたずさわった経験があれば、「できる」と思えるのでしょうか? そうではないと思います。
こういう人は、もし経験があったとしても、「経験があるからといってうまくいくとは限らない、誰にでもできるとは限らない」というような、できない理由をいくつも考え出すと思います。
思いついたときに「できる」「無理ではない」と思えた人だけがうまくいくのです。
自分が思いついてしまったということは、自分にはできる力があって、先にはチャンスが待っているからこそ、ふと思いつくのです。
私は、-冊日の本を書いたときに「本を作ったり文章を書くのって意外と楽しいなあ」と恩いました。
それだけの理由で、「また次も書きたい」と恩いました。
学生時代の自分を振り返ってみると、作文も国語も普通の成績で、大して好きではなかったし、本も特別読んではいなかったし、お気に入りの作家がいるわけでもありませんでした。
そして、「きっと私にはできる!」なんていう熱い思いも、まったりありませんでした。
でも、「無理だろうな」とも思っていませんでした。
特になんにも考えていなかったことになります。
ただ、「またやってみたいなあ」と、そのことを考えるとずっとウキウキするような静かな感覚がありました。
ありがたいことに、私のまわりには「無理なんじゃないの? 大丈夫?」と常識で判断する人はいませんでしたが、私自身が今までの自分の経験だけで決めていたら、ためしに書いてみようということもなかったと思います。
そして、なんとなり流れに乗ってここまで来たことを考えると、直感というのは、自分の常識では考えられないものだと実感しています。
直感には自分の感情や希望が入っていないので、どうしてそれを思いつくのかも、それをするとどうなっていくのかも、その時点ではわかりません。
さらに、それを感じたときに「これが直感ですよ」という合図があるわけではないので、自分が頭で考え出したことなのか直感なのか、わからなくなるときがあります。
このときに大事なのは、「ふと思いついたことを自分が直感だと認識するかどうか」なのです。
だから、ふとなにかを思いついたときに、変な理由付けをしないことです。
「私は今までこうだったから、こう考えたんだろう」とか「さっきまであれをしていたから、その延長で思いついたんだろう」というような、都合のいい理由を頭でひねり出さないことです。
実行する前から、それがうまくいかなかったことを考えて、「きっと無駄だろう」という今までの常識で先を判断するのは、本当にもったいないことです。
第2章 直感-自分の内側に来る情報つまく、素直な人のほうが直感を早く利用できるのです。
自分自身がふと思いつくことが、自分にとって悪いはずがないと思いませんか7日分の感覚に、もっと自信を持つべきです。
過去の経験から来る判断や感じ方を捨てて、自分の本当の思いに正直になると、ますます直感がやって来るようになります。
これは、すごく便利であると同時に、自分自身が楽になります。
本音で好きなほうを選べばいのですから、「どっちにすることが早道か」とか、「どうすれば流れに乗ることができるのか」というようなことは、考えなくてすむようになるのです。
第3章 シンクロや直感を敏感に感じる方法How to Hone your Sensitivity to Synchronicity and Intuitionシンクロや直感はどこから来るのか シンクロも直感も、起きている本人にとってはプラスの情報です。
自分のこれから先、未来の方向を示してくれているものであり、そこに自分の 「やろう」という意識が入るとほとんどが現実になります。
また、自分がちょっと間違った方向に進んでいるときに、立ち止まって考えさせてくれる忠告やヒントの役目もあります。
これらの目に見えない情報がどこから来ているものなのか'大本はなにがつかさどっているのか、これを考え始めると、「宇宙の仕組み」というようなものが必ず出てくることになり、かなり昔から、様々な分野の人たちがいろいろな表現をしています。
フロイト、ユング、アインシュタインなどの有名な学者が、心理学や物理学、量子力学などの方向から解明しているものもあります。
表現は様々ですが、私にも納得できる共通していることは、とにかく「私たちの大本には'目には見えないけれど情報のたくさんつまった 『なにか』 がある」ということです。
シンクロや直感などの情報は、人間の力では計りしれない、この 「偉大ななにか」からやってきているものだろう、と今の私は考えています。
第3章 シンクロや直感を敏感に感じる方法 この 「なにか」を言葉にすることは本当に難しいと思います。
言葉にした瞬間に、その言葉から来るイメージに限定されるからです。
「偉大な空間」と言えば場所のように感じられ、「偉大な存在」と書けば生命体のように思います。
「神様」という表現をする場合もありますが、そこから連想される宗教にかたよることもあるし、宗教によっては神様を擬人化していることもあるので、これも完壁な表現とは言えません。
でも表現の違いはあっても指しているものは同じだろうと思います。
私の中のイメージに一番近い表現としては 「偉大ななにか」なのであり、似たような言葉はたりさんあるので、本人がしっくくとくればどんな表現でもかまいません。
さらに、この 「偉大ななにか」 は本人が感じていればいいことで、その人なりの感じ方で十分だと思っています。
「偉大ななにか」がどこにあるのか、これにもいろいろな説があり、今は限定することができません。
でも、この情報源に人間がアクセスできたときに、シンクロや直感などの情報が降ってきます。
「偉大ななにか」 は人間では考えられないほどレベルが高いので、そこにアクセスして情報を受信するには、そのレベルの受信機が必要です。
「偉大ななにか」 の高度な波動に、自分の波動をチューニングする必要があるわけです。
チューニングできれば、パッと一瞬で情報をつかむことができるのです。
第3章 シンクロや直感を敏感に感じる方法 未来のことは私たちにはわかりません。
なにかが起きたときには、自分の今までの経験を元に判断しています。
だから自分の経験になかったようなことが突然起こると、あわてたり悩んだりします。
そのわからない未来のために、「偉大ななにか」は自分の今までの考え方(その人の考え方のクセ) とは違う、新しいコツや知識を与えてくれているのだと思います。
それがシンクロや直感です。
その答えを自然現象で見せてくれる場合もあれば、自分のまわりに起こる具体的な事柄で示してくれることもあります。
これを利用すればするほどへ 流れに乗るように物事がうまくいき始めることを考えると、「偉大ななにか」は私たちを確実に助けようとしているものだとわかってきます。
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